パラブーツ(Paraboot)専門通販店【パザパ(Pas a Pas)】

パラブーツ サイズの選び方

 

私はよくインターネットで買い物をします。

ただ、いつも「サイズが合わなかったらどうしよう・・・」と

不安になります。

特に、靴のサイズ選びって本当に難しいですよね。

しかも、日本のサイズなら想像がつくけど、海外ブランドのサイズってどうなの?

FRだのITだの言われてもわかんないよ、、と思いますよね。

 

私も最初は不安でしたが、ブランドの特徴を理解することにより、

失敗することがなくなりました。

 

それでは、パラブーツのサイズ選びについて、

特徴を解説しながらご説明致しますね^^♪

 

サイズチャート

<メンズ>

UKサイズ FRサイズ  JPN参考サイズ
UK5 FR39 23.5cm
UK5.5 FR39.5  24cm 
UK6 FR40  24.5cm 
UK6.5  FR40.5  25cm 
UK7  FR41  25.5cm 
UK7.5  FR41.5  26cm 
UK8  FR42  26.5cm 
UK8.5  FR42.5 27cm 
UK9  FR43  27.5cm 
UK9.5  FR43.5   28cm


<レディース>

UKサイズ JPN参考サイズ
UK2 21.5cm
UK2.5 22cm 
UK3 22.5cm 
UK3.5  23cm 
UK4  23.5cm 
UK4.5  24cm 
UK5  24.5cm 
UK5.5  25cm 
UK6  25.5cm 
UK6.5  26cm



こちらが、メーカーが発表しているサイズ換算表です。

が!

このまま鵜呑みにできないところが、革靴の難しいところです。

長い付き合いになるからこそ、始めのサイズ選びが肝心ですね。

革靴をお買い求めになる場合、履きこんでいくほど革が馴染んできますので、

その馴染みを考慮して頂いたサイズ選びが必要となってきます。

 

パラブーツのサイズ感


パラブーツの作りは全体的に大き目ですので、始めは若干きつめに選んでおくことを

お勧めします。

履き込んでいくと、革が伸び、底が沈んでサイズ感が少し変わってきます。

 

特にシャンボードは、下記の図のように、中が広いという特徴がありますので、

(そこが快適さの秘密でもあります)

足幅が細く、甲が低めの方は、普段よりも小さ目サイズで大丈夫です。

Chambord図


スタッフのサイズ感

 

日本人スタッフが実際に履いているサイズ感をご紹介致します。

こちらをご覧いただくと、上記の説明を納得いただけるかと思います。

ぜひご自身のサイズと比べて、参考になさってください。


<メンズ> 

*スタッフN(日本サイズ27.5cm)足幅:細め、甲:低め

着用サイズ:シャンボード UK8 、ミカエル FR41.5

*スタッフS(日本サイズ26.5cm) 足幅:細め、甲:低め

着用サイズ:シャンボード UK7、バース UK7、ミカエル FR41

*スタッフK(日本サイズ26cm) 足幅:普通、甲:低め

着用サイズ:シャンボード UK7、ミカエル FR41.5

*スタッフO(日本サイズ25.5cm) 足幅:広め、甲:高め

着用サイズ:シャンボード UK6.5、ミカエル FR41

 *スタッフM(日本サイズ25cm) 足幅:広め、甲:高め

着用サイズ:シャンボード UK6、ミカエル FR40.5

*スタッフI(日本サイズ28cm) 足幅:普通、甲:低め

着用サイズ:シャンボード UK8.5、バース UK8.5、ミカエル FR43
 

<レディース>

*スタッフK(日本サイズ23.5cmか24cm) 足幅:広め、甲:ふつう

着用サイズ:UK4  

*スタッフI(日本サイズ22.5cmか23cm) 足幅:細め、甲:低め

着用サイズ:UK3 

*スタッフS(日本サイズ23cm) 足幅:ふつう、甲:低め

着用サイズ:UK3 

 

結論

まずは上記の公式サイズ表を参考に、UKサイズ、FRサイズを見て下さい。

シャンボードについては、ハーフサイズかワンサイズ下げて丁度のことが多いです。

その他のモデルについては、ハーフサイズ下げるとちょうど良いことが多いです。

 

あとは、ご自分の足の形(足幅の広めor細め、甲が高めor低め、など)と、

お好み(中でごそごそするのは嫌い、つま先に余裕がないと息苦しい、など)に

よって、お選びください。

 

番外編:くるぶしがあたるときは 

 

足の形は本当に人それぞれです。

 

時々、「くるぶしがあたります」と仰られるお客様がいらっしゃいますが、

履いていただいているうちに革が馴染んでくることで解消することがほとんどです。

まずは、少し厚手のソックスを履いていただくと気にならなくなることが多いです。

 

実は、くるぶしの高さというのも人それぞれですので、くるぶしが低めの方に

お勧めしていつも喜ばれる方法があります。

 

それは、インソールを入れてしまう、というものです。

こうすると、くるぶしの位置が上がって、くるぶしがあたることがなくなります。

お試しくださいね♪

 

それでは、安心してお買い物をお楽しみくださいませ♪


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